女性が活躍しにくい
職場の共通点

 

 

アベノミクスの成長戦略では、女性活躍に焦点をあてています。

「社会のあらゆる分野で2020年までに指導的地位に女性が占める割合を30%以上にする」

「すべての上場企業で役員に1人は女性登用」といったことが目標とされています。

今では多くの女性が働き、色々な職種で活躍されています。

 

女性が働きにくい原因は?

女性が働きやすい環境はまだまだ限られていると思われます。

その原因は、いくつか考えられます。

短時間の勤務がない

保育園・幼稚園前のお子様がいらっしゃる場合、短時間の勤務を希望される方も多いです。

②当日の欠勤早退

お子様が熱や病気の場合など、突然のお休み希望もあります。

③残業ができない。

お子様の送迎などが必要な方も多いです。

 

女性の方が様々な家庭環境によって左右されやすいことがまだまだ多いため、

企業側も協力する必要があるでしょう。

 

 

ピンチはチャンス?

しかし、人材不足で悩んでいる企業は逆にチャンスと捉えられます。

それは、上記の問題に悩んでいる職を求めた女性が多くいるからです。

時間勤務体系を柔軟に対応すれば、優秀な人材を採用できます。

結婚する前や出産前は、ほとんどの女性がどこかの企業で就職しており、

研修や指導の時間短縮にもつながります。

 

まとめ

リーセンドでも、積極的に女性の復職を応援しており、現在事務員は全員女性となります。

①スキルがある

②団結力がある

③明るく元気

女性がさらに社会で輝くことが当たり前の時代がやってくると思います。

ぜひ人材で悩まれている企業は勤務体制を見直し、積極的に採用いたしましょう。