【新型コロナウイルス】
チラシは効果があるのか?

 

 

新型コロナウイルス感染拡大後、来店客数の減少。

それに伴い宅配サービスを始める企業や店舗が増えました。

在庫をかかえ、倉庫などから輸送する通販サイトと異なり、

既存の商品システムがあるため初期投資が少額で始められ、かつ商圏の拡大にも繋がるため、

宅配業界に参入する企業店舗は増え続けていくのではないでしょうか。

 

チラシを辞めたら売り上げ減少⁈

弊社でも、以前からデリバリー会社様とお付き合いさせていただいていますが、

コロナ禍になり、売上が伸びたと揃えて仰られています。

同時に宅配も始めたからメニュー表を配って欲しい。

といった店舗型の飲食店様とのお付き合いも増えました。

 

 

宅配サービスは商圏が綿密に計算されているので、

町丁目でセグメントができるポスティングはとても有効な広告媒体だと思われます。

そこで、最近では配達専門サービスでアプリから簡単に注文する事ができるようになりました。

配達専門サービスである程度の売上が見込めたとチラシをストップしたお客様は、

ストップした月から売上が減少してしまったそうです。

 

アプリからの注文は簡単で便利だけれども、

デメリットとして、調べてくれた人にしか情報が届かない。

今日、弊社の商品を頼んで下さい!!と攻めることができないのです。

やはり、お家のポストに入っていると

考えてもいなかった情報が目に入り、【衝動買い】を促し、購買意欲を沸き立たせてくれます。

上記のように購入に繋がる【きっかけ作り】をポスティングでは行っています。

 

話は戻りますが、

チラシをストップした店舗は2ヶ月後にチラシを再開。

売上も安定し、「チラシは辞められない!」と仰っていました。

 

まとめ

ブランディング効果衝動買い効果が見込めるポスティング広告。

これからも無くなる事の無い広告媒体となるでしょう。

綿密なお打ち合わせ、貴社商品に対する企画・提案リーセンドへお任せ下さい。