新SNS Threads
(スレッズ)まるわかり

 

7/6に彗星の如く現れたMeta社のThreads

投稿形式がTwitterに似ていることから、新しいX(Twitter)の対抗馬か?とネット上では一躍話題に。

Instagramアカウントを持っている人なら手軽に始められることから、

登録者は世界中で既に一億人を超えたと発表されています。(7/13時点)

皆さんは早速登録してみましたか?しばらくは様子見でしょうか。

現段階でわかっているThreadsの機能についてまとめましたので参考になれば幸いです。

 

Threads用語

Threads Twitter
ポスト ツイート
リポスト リツイート
クオート 引用リツイート
スレッド リプ欄
フィード タイムライン

返信については、ThreadsもTwitterも同じ「リプライ」を採用しています。

 

主な機能の違い

Threads Instagram Twitter
添付できる画像(1投稿) 10枚 10枚 4枚
最大文字数(1投稿) 500字 500字 140字
URL投稿
下書き機能
ハッシュタグ
DM機能
アカウント切り替え機能
デバイス スマホのみ スマホ・PC スマホ・PC
検索機能 アカウントのみ アカウント・投稿・ハッシュタグ アカウント・投稿・ハッシュタグ

※有料のTwitter Blueは最大文字数4000字。

Threadsではタイムライン上でも省略されずそのまま表示されます。

 

Instagramの補助?

① InstagramアカウントがないとThreadsに登録できない。

Threadsのみのアカウント削除はできない。1度ThreadsにInstagramアカウントを紐付けると、

Instagramのアカウントを削除しない限りThreadsは残る。

③ Threads上での名前の変更はできず、Instagram上で名前を変えるとThreadsも自動で切り替わる。

④ 自己紹介やリンクはInstagramから簡単にインポートできる。

⑤ 既にInstagramでフォローしているアカウントを連携できる。

 

Threadsの欠点は?

リリースしてまだ日が浅いThreadsですが、すでにサービスの改善を求める声も上がっています。

〇 フィードはおすすめのみで時系列順ではない。(自分のフォローのみの表示はできない。)

〇 いいねした投稿一覧が見られない。

〇 ブックマーク機能が無い。 など

先述のとおり情報拡散の重要な役割を担ってきたハッシュタグも採用されておらず、機能は非常にシンプルでミニマル。

「エゴサーチ」や「ハッシュタグ」がないSNSのフィードは黎明期のTwitterのようで、どこか穏やかささえ感じられます。

他のSNSとの使い分けをいまだ模索している人が多いと思いますが、

ThreadsではInstagramのポストにはなかったURL投稿ができる点は非常に魅力的だと感じます。

 

まとめ

変化の流れが非常に速く、しかしまた同時に企業の命運や人の人生を握るほど世の中に浸透していているSNS。

TwitterのAPI制限騒動も記憶に新しいですが、振り回されないよう常にアンテナを張り情報を更新し続ける必要があります。

また、手軽さが魅力的なSNSですがなかなか反響が得られないことも多いはず。

リーセンドでは目的に合わせたSNS広告がご提案可能です。

・集客につなげるためには?

・認知度UPやブランディングの構築に生かすには?

性別や年齢、地域(半径○km等指定も可能)、利用者層の興味や行動をプロが分析

ただ闇雲に打つ広告と、細かくターゲットを絞った広告の反響の差は歴然です。

 

「ひとの心に届く」とはなにか?を長年追い求めてきたリーセンドだからこそできるご提案をさせていただきます。

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