「作業」と「仕事」という言葉について、違いを明確に説明することができますか。
「作業」と「仕事」の違い
「作業」とは
・肉体や頭脳を働かせて仕事をすること。また、その仕事。
・所行。事蹟。行跡。
「仕事」とは
・する事。しなくてはならない事。特に、職業・業務を指す。
・事をかまえてすること。
出典:広辞苑(第六版)
となっています。
リーセンドの考え方
一見、それほど違いが無いように感じますが、リーセンドでは、このように考えています。
『作業』とは
深く考えずに、言われたことをただこなすこと。タスクを処理していくこと。
『仕事』とは
普段から身の回りの出来事・業務に対し、
「これが最善の方法なのか?」「もっといい方法はないのか?」
と疑問を持ち探しながら行動すること。
例えば、弊社で言えば、お客様からポスティングの依頼を受けた時、
お客様から言われた通りの内容で御見積を作り、言われた通りの部数で発注する。
これが「作業」です。
別に間違っているわけではありませんが、リーセンドはこの「作業止まり」をよしとしません。
リーセンドでは、お客様からのご要望であっても、
チラシの反響がでないと予想される場合、エリアや部数の変更をご提案します。
チラシポスティングで見込みが無い場合、
新聞折込やWEB広告など幅広く効果が出そうな方法をご提案します。
お客様の利益を第一に考えて、最善の方法をご提案する、それがリーセンドの『仕事』です。
「作業人」はいずれ、コンピュータやAIにとって代わられるでしょう。
我々リーセンドは「仕事人」を目指して日々行動していきます。