WEB広告の指標に
使われる用語12選

 

 

スマートフォンが普及した現代、Web広告はより私たちの身近なものとなりました。

Web広告は比較的コストがかからずターゲット層を絞って配信したり、広告効果をデータで知ることが出来たりと、

広告運用においてもメリットの大きい広告の手法だといえるでしょう。

今回はWeb広告の効果指標においてよく使われる用語をシンプルにご紹介します。

 

WEB広告の主な指標

インプレッション(imp)

広告が表示された回数。※クリックされた回数ではないため注意。

クリック数

広告がクリックされた回数。

リーチ

広告を目にしたユーザーの数。

CV(Conversion)

ユーザーがWebサイトの目的を満たす行動をとること。(ECサイトの場合、購入など)

CTR(Click Through Rate)

インプレッションのうち広告がクリックされた割合。

〈 CTR = クリック数 ÷ インプレッション 〉

CVR(Conversion Rate)

Webサイトの目的を満たす行動をとったユーザー(CV)の割合。

〈 CVR = CV数 ÷ セッション数 × 100(%) 〉

CPC(Cost Per Click)

広告1クリックあたりのコスト。

〈 CPC = 広告費 ÷ クリック数 〉

CPA(Cost Per Action)

CVを1件獲得するのにかかるコスト。

〈 CPA = 広告費 ÷ CV数 〉

CPM(Cost Per Mille)

広告を1,000回表示させるのにかかるコスト。

〈 CPM = 広告費 ÷ インプレッション ×1,000 〉

CPI(Cost Per Install)

広告を利用したアプリのインストール1回あたりの広告コスト。

〈 CPI = 広告費 ÷ アプリインストール数 〉

CPF(Cost Per Follow/Fan/Friend)

ソーシャルメディア(SNS)でフォロワー/ファン/フレンドを獲得するのにかかるコスト。

〈 CPF = 広告費 ÷ 新規ファン数 〉

CPV(Cost Per View)

広告視聴1回あたりのコスト。

〈 CPV = 広告費 ÷動画広告の再生数 〉

 

まとめ

Web広告は、まずターゲットや目的を明確にして実践し、

費用対効果を検証する必要があります。

流行の移り変わりもはやいから、常に効果のある施策を目指したいところ。

リーセンドは多業者のクライアント様と毎月お取引させていただいていますので、

各業種の傾向最新情報を取り入れています。

そのためデータでは見えないユーザーの反応まで予測し、反響にこだわったご提案をお約束します。

ご相談は随時受け付けておりますので、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

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